長期保証とアフターサポート

弊社では、日本住宅保証検査機構（JIO）による住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。

お引き渡し後、保険対象部分（構造・防水）に瑕疵があった場合、住宅を建築した業者が10年間責任をもって対応する事が義務付けられていますが、万が一弊社が対応できない場合でも、住宅瑕疵担保責任に基づき補修が行われ修理費用が保険金としてお客様に支払われます。

住宅を建築した業者には、構造と防水に対し10年間の責任を負う義務があります。（住宅瑕疵担保責任）
しかし、10年を経過した不具合には対応することはありません。

お客様の暮らしは、10年目以降も長く続きます。
そこで弊社では初期保証20年、10年ごとの延長で最長60年間、お客様の住宅を長期にわたり保証します。

動画「住まいの長期保証を解説します」もご覧ください。

構造と防水の不具合で比較すると、防水の不具合の割合は90%以上にのぼります。
しかし、新築工事では防水に関する検査の実施義務はありません。

そこで万が一の時の不具合に備えて、防水検査を行ったうえで20年初期保証をいたします。

動画「防水検査を解説します」もご覧ください。

地盤が原因で家が傾くなどのような問題が発生しないように、着工前に地盤調査を行います。
地盤の状態を確認し、必要に応じで地盤改良工事を行います。

事前調査や必要に応じて対応を行ったうえで、万が一トラブルが生じた場合はでも、修復にかかる費用を20年間保証いたします。

白アリは床下や木材の中など見えないところに巣を作るため、被害に気付いた時には、すでに木材が食い荒らされていることがほとんどです。

そこで、白アリの被害を防ぐために建物に防蟻対策を行います。
保証期間中に被害が発生した場合に保証いたします。